なぜオーガニックコットン?


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こんにちは、天然素材のぬいぐるみ ぬくぐるみ工房です。

本日は1日雨降りでしたが、気温はとっても暖かくなってきましたね。さすが3月。梅も咲いて、木も可愛い小さい芽がたくさん出てきました。
自然は毎年繰り返し繰り返し。いつの季節もそれぞれ素敵ですが、特にこれからの季節はたくさんの植物や生物が起き出して、毎日の変化が楽しい時期ですよね。

うちの練馬の庭では、まったく農薬や化学薬品を使わず植物を育てています。堆肥も生ゴミと米糠を使って作っています。そのせいか生き物がいっぱい。トカゲもミミズもクモの小さい子もカエルもたくさんの生態系が見られます。大きいカエルは何度見てもびっくりしてしまうのですが。

夏は草むしりが大変ですが、やりすぎると生き物の木陰がなくなるので適度に。でもそうしていくうちに、最初はバラについて葉を食べつくしていた虫たちもいつの間にか少なくなりました。小さい小鳥やヒヨドリがたまにやってきて、適度に虫を食べていってくれるのです。

でも1年2年ではそうはならなかったので段々なんですよね。少しずつ少しずつ。

ぬくぐるみ工房のぬいぐるみの原料、オーガニックコットンも無農薬。普通のコットンは農薬で害虫を殺して、生えてくる雑草も除草剤で枯らして、枯れ葉剤で収穫を操作して、と人間本位ですが、栽培をしている綿農家の方の健康は悪くなってしまいますし、地球環境にもとても悪いのが現状です。

その点オーガニックコットンは害虫はテントウムシなどを呼んで食べてもらい、堆肥も牛糞など自然のものを使用し、収穫も自然の時期をじっくり待って丁寧に摘み取られます。

本来のまだ化学薬品がなかった頃の育て方です。 しかも遺伝子組換えも一切していません。

私がオーガニックコットンでぬいぐるみを作りたいと思ったのは、人間にとって口に入れても安心安全だから、が先ではなくて 本来の自然の地球環境にとても優しい育て方をしていて、安心だったからです。イコール、自然のままなので、安心安全。

しかも種は毎年できて、その種をまた次の年に蒔いて、またコットンができる、永遠に作り続けられる素材です。
近い将来なくなってしまう石油も、本当は地球の大事な資源なのに、人が使い続けてこのままだと40年後くらいにはなくなってしまうって悲しいなあと思います。

よく、「どうしてオーガニックコットンなの?」と聞かれるので、今日は少しだけ自分の思いを書いてみました。

いろいろな考え方があると思いますが
私は、たとえ自分が生きていないであろう100年後にも生態系が多様で綺麗な空気いっぱいの地球でいてほしいなあ、と思って、
それで少しずつオーガニックコットンのぬいぐるみを作っているのです。

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