ブログ

ぬくぐるみ工房 ゴールデンウィークの営業・発送のお知らせ

こんにちは、天然素材のぬいぐるみ ぬくぐるみ工房です。
ゴールデンウィークの発送につきましてのご案内です。

ぬくぐるみ工房では下記の期間をお休みとさせていただきます。
■2019年4月27日(土)~4月29日(月)
■2019年5月3日(金)~5月6日(月)

4月30日から5月2日は通常通り営業いたしますので、この期間は発送が可能です。
お急ぎの方がいらっしゃいましたら、ご注文いただく前に一度お問い合わせください。
よろしくお願いいたします。

今年は無農薬・有機肥料のコットン栽培始めます♪

こんにちは、天然素材のぬいぐるみ ぬくぐるみ工房です。

今年は私もコットン栽培を始めることにしました。完全無農薬に挑戦です。
ということで、まずは5月中旬あたりに蒔く種をお取り寄せ。種類によって色も大きさも形も違うのでそれぞれ記録しておきます。

無農薬栽培にこだわって茨城県で綿花を育てているメデタシ種苗さんから洋綿とカラードコットンの種を購入。
有機肥料(もみ殻と堆肥と石灰)のみで、病虫害には酢水やスギナ液など自然の素材を使用しているそうです。

こちらはバルバデンセ綿の種。
綿の最高品種と称えられるペルー発祥のアメリカ品種。一般的な洋綿のアップランド綿と比べ、光沢ある圧倒的な美しさと丈夫さを兼ねる超長繊維が特徴。種が大きい!

こちらは茶綿。

こちらは赤綿。
まわりについているわたをみると茶綿より赤茶。赤綿は初めて見ました。

こちらは緑綿。
糸や生地は緑というよりどちらかというとカーキ色っぽいですが、まわりについているわたを見ると完全に緑色ですね。

こちらは手紡ぎ屋Erinorさんから取り寄せた、日本古来のコットン、茨城の地綿という種類の和綿の種。
こちらも茨城県土浦市周辺で農薬を使わずに生産している綿花だそうです。

そしてこちらは日本綿業振興会のわたの種プレゼントキャンペーンでいただいたゴシピウム属アルボレウムという品種のアジア綿の種。

初めてのコットン栽培、どんな綿が練馬の土や日当たりに適しているかわからないので、今年はいろいろ試してみます。

また進捗報告しますね。

イベント出店のお知らせ『ヨコハマハンドメイドマルシェ2019』@パシフィコ横浜 6/8

こんにちは、天然素材のぬいぐるみ ぬくぐるみ工房です。
この度、6月8日開催の『ヨコハマハンドメイドマルシェ2019』に出店することになりました。

ヨコハマ ハンドメイドマルシェは、全国のクリエイター・アーティストによる様々なオリジナル作品・手作りフードがそれぞれの出店ブースで自由に展示・販売される日本最大級のハンドメイドイベントです。
新製品の帆布のバッグをお披露目します。ぬいぐるみチャームをつけてお出かけできるバッグをお持ちします。
(申し訳ございませんが、ねこのぬいぐるみはまだ開発途中のため今回のイベントでは販売いたしません。)
是非皆さまお越しくださると嬉しいです。

■ヨコハマハンドメイドマルシェ2019
https://handmade-marche.jp/
出店日:2019年6月8日(土) 11:00~18:00
 ※イベントは6月8日9日開催ですが、ぬくぐるみ工房は6月8日のみ出店いたします。
会場:パシフィコ横浜B・C・Dホール
ブース:N-98
出店名:ぬくぐるみ工房

エシカルイベント【WER ウェル Vol.1】無事終了いたしました♪

こんにちは、天然素材のぬいぐるみ ぬくぐるみ工房です。
3月9日10日に開催されました【WER(ウェル) Vol.1】が無事に終了いたしました。
お越しいただきました皆様、ありがとうございました!

ウェルは記念すべき第一回目のイベントでした。
『福祉・環境・復興をモノづくりで繋いで、より良い社会へ、そして未来へと優しさの連鎖を広げる』というエシカルなコンセプトがとても素敵で、出店させていただきました。
訪れてくださるお客さまも、ご一緒した出展者の皆さんも、イベント主催の方々も、本当に皆さま温かくて優しくて
本当に素敵な2日間を過ごすことが出来ました。皆さま本当にありがとうございました!

イベント会場の裏参道ガーデンは古民家を利用したとても落ち着く空間。天井の梁が素敵でした。

窓からも陽ざしがさんさんと降りそそぎとっても明るい空間。

懐かしい木のベランダ。

1日目に遊びに来てくれた旅する60パンダの「エコタ守郎」くん。ぬくぐるみたちと一緒に記念撮影。

天然染めの美しいお色の手ぬぐい発見♪

こんにちは、天然素材のぬいぐるみ ぬくぐるみ工房です。

先日打合せで訪れた麻布十番。
せっかくなので麻布十番の駅前から六本木ヒルズまでとことこ歩いていたところ、とっても素敵な絵てぬぐいやさん【麻の葉】さんを発見。
天然の染めのお色が素敵すぎて、オーガニックコットンのぬくぐるみたちにぴったりな手ぬぐいを購入しましたよ。

徳島の藍染めの手ぬぐい。
阿波徳島では平安時代から藍染めが行われていたそうで、現在でもすくものほとんどが徳島産なんだそうです。
うさぎさんを並べると満月の夜みたいです。

こちらは奄美大島の泥染めの手ぬぐい。
グラデーションが綺麗です。
泥で染めているわけではなくて、泥は媒染の役割なのですね。奄美大島の泥は鉄分が多いのだそう。
テイチ木を煮出した液で染めて→泥につける、を何度も繰り返して出来る自然の綺麗なお色。

どちらも職人さんが一枚一枚丁寧に染めているそうで、麻の葉さんのオリジナルです。
やはり自然のお色、丁寧に作られた製品は、とてもあたたかくて持っていてほんわかするので不思議です。
お店の方が丁寧に製品の説明や使い方などをしてくださいますので、素敵な絵てぬぐいをお探しの方は行かれてみてくださいね。

ここのところ工房でずっと製作の日々だったので、素敵な出会いに心が癒されたひとときでした。

来週末はイベント出店です!皆様のお越しをお待ちしておりますね♪
■WER vol.1 ■
http://rennsa.com/info
会期:2019年3月9日(土)11:30-18:00・3月10日(日)11:00-17:30
会場:裏参道ガーデン 2階イベントスペース